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FAX : 078-737-1252

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■会社概要・アクセスマップ

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出張歩行指導・出張販売会・イベント等のため、メールの返信・商品の発送が遅れる場合がございます。予めご了承戴きますようお願い申し上げます。




私たちの生活において歩くことは大変重要です。ですが、日々の生活で、歩くことを意識する事のはないのではないでしょうか?
現在は、ほとんどが舗装された道路ばかりで、歩くことを意識する必要がなくなってしましました。

街中では、O脚 外股、内また、モデル歩き、がに股、すり足、大股、ちょこちょこ歩き など様々な歩き方を見かけます。きれいに歩いているつもりでも、生活環境や、靴や身体の具合いなどによりいろいろな歩き方をされています。

歩くことが少なくなった都市部では、筋力低下から足を痛める方が増えています。特に膝の痛みや腰痛を訴える方が大変多いのです。老化による足の衰えというには早すぎる、40代や50代の方も膝の痛み・股関節痛の方が増えています。
また、お子様の内股やO脚を心配しておられるお母様方も増えています。

高齢の膝痛・腰痛の方は、健康のために歩きなさい!運動しなさい!と病院で言われます。でも、正しい歩き方は教えてくれません。では、ただ、歩く量を増やせば、良いのでしょうか?健康な人は、それで良いかもしれませんが・・・。

また、O脚の方の多くは膝の痛みや腰痛を訴えられる方が多いです。内股・外股の方も股関節や膝痛や腰痛がある方がおられます。足に何らかの問題がある人は、自覚している方また、自覚のない人も含めて大変多いです。O脚・X脚ではなくても、腰痛や、最近は脛(すね)の外側が痛むと言われる方も多いです。

脳は、なるべく楽をするように考え、痛くない歩き方を選択します。

同じ時間、同じ距離を健康のために歩くのなら、関節に優しく、姿勢良く歩いて足だけでなく下半身(腰)の筋力アップが期待できる特許構造の「美フォームラボ」で歩きませんか?

弊社では、足の関節の負担を減らし、下半身の筋肉をしっかり使って歩く!量より質の歩き方!
「平らな道を歩くのに理想的な歩き方」を紹介されていただきます。

正しい歩き方は、結構難しいです!なぜなら、正しく歩くだけの下半身の筋力がない方が、ほとんどだからです。
正しい歩行をサポートする靴が特許商品「美・フォームラボ」です。

忙しくてウォーキングの時間なんてない!めんどくさい!でしたら、お買い物や、通勤など毎日、同じ時間、同じ距離を、正しく歩くトレーニングに「美・フォームラボ」を履いて変えてみてはいかがでしょうか?
歩くことは、自分の体重分の負荷を利用して、場所も、時間も選ばない、大変にお手軽な有酸素運動となります。一度に長距離を歩くのではなく、少しずつ楽しんで歩くことでストレスを発散にもなります。毎日、少しずつ続けて 「歩くこと」 を趣味にされてはいかがでしょうか?



踵着地と蹴り足
の体制に
 つま先が
上がっている
 腿が上がり
つま先まっすぐ
背筋が伸び
良い姿勢
踵着地と蹴り足 歩き始め
下半身の筋肉は体全体の約70%もあります。姿勢よく歩く事でそれらの筋肉を無理なく使う事が出来るのです。きちんと使えば、良い有酸素運動になります。足の指は大変重要で、脊椎にも影響します。足の指を使って歩く「強・歩行」は、体のためにも大変良い歩き方です。

上の画像を見ていただければわかるように、歩く時、ヒトは片足立ちの時間が歩行全体の80%です。
歩くという事は、片足で体のバランスとりながら移動しているのです。片足のときの安定すれば、歩幅を広げ、関節にかかる負担を減らし、インナーマッスルもしっかり使った歩き方ができます。

体のバランスを考えてコケない(転倒しない)位置に足を出すようにしているのは、足裏の感覚を分析している頭(脳)です。歩くと脳にも良い影響を与えます。足裏の感覚が 他の靴とは全く違う特許構造の「美・フォームラボ」は履くだけで姿勢が変化し足運びが変わります。

また、体や脚(足)に痛い箇所があると、なるべく痛くない歩き方を頭(脳)が工夫して歩くようになります。
関節痛だけでなく、足にできているタコや魚の目なども歩き方に影響が出ます。爪なども歩き方に影響がございます。

変形性膝関節痛や股関節痛・腰痛になると、やはり、痛い膝・股関節・腰をかばう歩き方をします。
でも、痛みがなくなっているにも関わらず、手術後も、痛いときの歩き方をされる方もおられます。
そんな歩き方を長く続けていると、足だけでなく身体もゆがむ事になります。身体のゆがみは、姿勢にも表れています。

それは、痛くない歩き方としてを頭(脳)が記憶しているためです。片足をかばったバランスを崩した歩き方が体に良いわけがありません。筋力や骨だけの問題ではなく、バランスを意識することが大変重要になります。

まずは良い歩き方のフォームと自分の歩き方の違い知ることが大切です。
そのために、テレビなどでも紹介された弊社の「歩行チェック」をご利用ください。

まず、立ち姿勢を確認してみましょう。

まっすぐ立っているつもりで、肩が下がっていたり、頭の位置が傾いていたりしませんか?
これは、同じ肩や腕で荷物を持つ癖があったり、身体のバランスが崩れていたりするためです。
かばんや荷物を持つ場合は片側だけに持つのではなく、バランス良く両側で持つように心がけて戴ければと思います。



よい姿勢というと、オリンピックの体操選手の最後のポーズではありませんが、下腹あたりが前に出る方が多いです。この姿勢はそり腰となり、骨盤が前に傾き過ぎ、腰にかかる負担が大きくなります。

良い姿勢のチェックポイントは、左の図のように、耳、肩、骨盤、くるぶしが一直線。
良い姿勢となると、背中がへこむことはありません。

猫背の方の多くは肩甲骨のあたりが丸くなっておられます。そのため顔が前に出ています。腰がそり腰ではなく逆に寝ておられます。どちらの場合も、腰痛の原因となります。腹筋を使い、背筋の負担を減らしましょう。

良い姿勢は、頭の後ろから斜め上に引っ張られる感じで顎を引き、下腹に軽く力を入れ骨盤を正しい位置に保つことが肝心です。良い姿勢を心がければ、肩コリや腰痛の改善にもなります。

最初から、一日中この姿勢を続けるのは、辛いと思います。気がついたときに、この姿勢を思い出し、少しやってみてください。だんだんと、体がバランス良い姿勢を覚えて楽にできるようになると思います。



足裏の理想的な歩き方の荷重移動としては、踵からの着地が条件となります。
すり足・内股・外股の方は、つま先が上がりにくく、つま先の方から着地されたり、足裏全体をペタッと着かれます。

足の構造上、外側に荷重が流れやすくなっていますので、小指側へ移動はできます。
内股・外股・O脚の方はこのまま、荷重移動が小指側から抜けています。
ですので、距離を歩くと小指が痛む方が多いようです。脹脛(ふくらはぎ)の筋肉が外側ばかり張り出してしまい、歩くと脹脛(ふくらはぎ)の外側が痛む結果となります。

小指側から拇指球(親指の付け根)に移動し、最後に親指側に抜けるが理想です。

すり足やがに股、内股・O脚の方は、蹴り足はほぼ使えていません。浮き指など、指が浮いている状態の方は、指を使っていない証拠です。前重心の方、ヒールを履かれている方は、一見指を使っておられるように思いますが、かかと着地ができませんから、荷重移動がほとんど行われません。

外反母趾の方も親指を使う歩き方ができていないため外反母趾が進むという事もあるようです。足の親指を使って歩くことは、内腿や、臀部の筋肉を使いますので、それらインナーマッスルのシェイプアップになります。

この荷重移動と足の指をしっかり使った歩き方が簡単にできるように開発された靴が弊社の「美フォームラボ」です。




■顎(あご)を軽く引いて首を伸ばし姿勢良く歩く。後頭部を引っ張られる感じで頭をもちあげましょう。
  背筋と腹筋をバランスよく使い、良い姿勢を心掛けましょう。頭の位置により目線も変わります。
  良い姿勢は、背筋と腹筋をしっかり使わないととれない姿勢です。ですので、良い姿勢を心がけるだけでも、
  腹筋や背筋は使われます。はじめは辛いでしょうが、少しずつ、意識して良い姿勢を心がけると、自然と良い姿勢が癖に
  なってくるかと思います。

■目線は、まっすぐ、進行方向の少し遠く見るように 目線が下に行くと、姿勢も悪くなり、足運びも悪くなります。
  恥ずかしがりの日本人は、他人と目線を合わせないように、どちらかというと、下を向いて歩く癖があると思います。
  良い姿勢をとりますと、自然と目線は正面を向きます。

■歩き始めは、足首に力を入れつま先を上げ 踵(かかと)からの着地を意識する。
  素足では、すり足でも足の指だけを上げて歩くことができます。が、靴を履いていると
  足の指だけを上げて歩くことはできません。つま先を上げる事を意識をすることが大切です。

■腕は、前方向に力を入れるのでなく、後ろ方向に力を入れるように心がける。
  ただ、腕を振って歩くのは苦手な方が多いようです。

■歩幅を大きくしすぎない。慣れてくれば、自然と大きくなります。
  まずは、荷重移動と足運びを気にして歩いていただきたいのです。
  また、歩幅を広くしすぎて高い位置から踵をついて歩いておられる方がおられます。
  膝・股関節・腰など関節に負担が大きくなり良くありません。お気を付けください。

■つま先の向きは、まっすぐに!内股・外股では、蹴り足は使う事が難しくなります。
  内股も外股も、外荷重(小指側)になりやすく、理想的な荷重移動である親指から荷重が抜けるように
  歩く事ができません。
  また、骨盤が寝たり反りすぎたりします。
  そうなると、腰痛の原因となりますし、良い荷重移動ができないと、腿が上がらずすり足となりやくなります。
  内股・外股(蟹股)の方は、足首に少し力を入れてつま先だけでなく少し意識して歩くように心がけて
  いただければと思います。

■細い一直線上を歩かないでください。荷重が外側にばかりかかりやすくなり、
  膝痛・股関節痛・O脚・外反母趾の方はひどくなる場合があります。お気を付けください。







■「1本線上を歩きましょう!」と言われ、皆さんは細い線を想像されます。
  歩く時の線の幅は、足の長さや体重など様々な要素により、個人差がございますが、バランスを考えますと
  5cmから13cmほどある方が良いのです。
  足は、右足と左足2本あります。それぞれの足に1本ずつ1本の線を上げてください。

■モデルさんのように歩くには、腰から動かす必要がございます。 
  多くの方の場合、足だけで歩いておられます。
  そうなりますと、どうしても足首や、膝、股関節に負担が大きくなります。 また、荷重が外側にかかるため、
  足の外側の筋肉が良く使われ大きく張り出すようになります。

  O脚の方は膝の広がりを気にして、今まで以上に、細い1本線上を歩くよう努力される方がおられます。
  おやめください。足の外側にかかる負担が大きくなる結果となります。

■まっすぐ足を出す!
  下の図のようなつま先の向きになりますと、外荷重になりやすくなります。
  つま先の向きが外でも内でも、足首や膝・股関節にひねりを加えて荷重をかけることになります。




つま先の向きが外になる歩き方(外股・蟹股)は、男性に多いのですが、最近は男性ばかりでなく年配の女性の方も良く見かけます。

つま先が大きく外を向き(外股・蟹股)ますと、膝も外になり、足首や膝・腰に負担がかかります。

つま先が外向き(外股・蟹股)になっていると大きく体が左右に揺れます。疲れやすい歩き方となります。

また、歩く際に自分の足が邪魔になるので、かかとをこすられている方が多いようです。 
つま先の向きが内になる歩き方(内股)は、主に女性の方が多いようですが、女性ばかりでなく最近は若い男性にもみられます。

つま先が内向き(内股)になりますと、足の指や足首・膝・腰に負担がかかります。

若い女性は、最近のモデルさんを意識されてか?内股のX脚の方が増えています。O脚でもX脚でも、外荷重のために足首・脹脛が外に張っています。

内股の方は歩く際に、自分の足のつま先をひっかけるようなことが多いようです。 

狭い平均台を歩くことを想像してみてください。テレビや映像でよく見る綱渡りなどでもそうですが、腕を広げたり、長い棒を持って左右のバランスを取りながら渡っていきます。

1本線上を歩くという事は、バランスを崩しやすく、左右に大きく揺れることになります。

上の図のようなつま先の動きは、つま先の向きが外向き過ぎてもでも内向きでも外荷重になります。
外荷重(小指側)になりますと、親指(蹴り足)が使えず、腿が上がらず、すり足となり、つまずきやすい歩き方となります。

まずは、つま先の方向をまっすぐすると、親指(蹴り足)が使いやすい状態になります。
足の指を使って歩けばインナーマッスルもしっかり使った歩き方ができるようになり、代謝が良くなり、筋力アップにもなります。



足裏のセンサーの働きを良い状態で保つためにも、足裏のお手入れや爪のお手入れは大切です。関節痛だけでなく、足にできているタコや魚の目なども歩き方に影響が出ます。お年寄りや小さいお子様など、自分でお手入れができない方もおられます。身近な方が気をつけていただければと思います。
タコやマメができる原因は、歩くたびにその箇所に何らかの刺激があるからです。足裏全体に荷重がかからず偏った状態で歩いておられるため、荷重がかかっている個所にタコなどができているのです。「美・フォームラボ」は、その偏りがなくなるので、タコなどがなくなったというご報告を良くお聞きします。横アーチが弱くなっておられる方は、足の中指の付け根あたりにタコができておられます。

足の爪は、足の指を守るためのものです。足にかかる体重分、爪には圧力がかかります。
深爪は、歩く時の痛みの原因の一つになります。指を使って歩くことができなくなります。
今、深爪の状態であれば、少し切るのを我慢して、爪を伸ばすように心がけていただければと思います。
もし、巻き爪の状態であれば、お医者様に行かれことをお勧めいたします。


深爪の状態 正しい爪の切り方
  深爪です。
この状態では、巻き爪になる場合があります。
爪の先端が指の先から
1mm程度残して切りましょう。
  角を切り過ぎないように注意しましょう。


巻き爪になるところ
深爪し、爪の角を切ってしまうと、爪が指に食い込んで化膿 したり、爪が横に伸び丸く巻いて、巻き爪になる場合があります。 指先が爪から出ているため皮膚が厚くなったりします。
爪の角の部分を切ってしまうと、爪の端が欠けたり食い込みやすくなります。






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